概要
鼻の変形には、鼻筋がへこむ鞍鼻、曲がる斜鼻、背が高く見えるハンプ、幅が広い広鼻などがあります。見た目の悩みだけでなく、鼻づまりや呼吸のしにくさがある場合もあります。変形が急に進む、外傷後の痛みや出血が続く場合は耳鼻咽喉科や形成外科で評価を受けてください。
原因
生まれつきの形、けが、以前の手術、炎症など原因はさまざまです。同じ外見でも鼻中隔や軟骨の状態、呼吸への影響は違います。鼻の外側だけでなく内側の状態を診察し、外傷なら必要に応じて画像検査を行います。
治療法
治療が必要かどうか、見た目と呼吸機能のどちらを改善したいかを確認して方針を決めます。鼻骨・軟骨・鼻中隔の矯正や移植などの術式は状態に応じて選び、形だけで一律には決めません。鼻形成術には腫れ、感染、望む形にならないこと、呼吸が悪くなることなどのリスクがあるため、期待する変化と限界を事前に相談します。
形と呼吸の両方を評価
鼻の外側と内側、外傷歴や以前の手術を確認します。
術式は形だけで決めない
希望する変化、鼻呼吸、合併症と再手術の可能性を医師と相談します。