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リンパ節炎

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概要

リンパ節炎は、首、わき、脚の付け根などにあるリンパ節が炎症を起こし、腫れや痛みを生じる状態です。近くの皮膚、のど、耳、歯の感染に伴うことが多く、赤み、熱感、発熱を伴う場合もあります。ただし、リンパ節が腫れる理由は感染だけではありません。しこりが長く続く、大きくなる、硬くて動きにくい、原因がはっきりしないときは診察を受けてください。息苦しさや飲み込みにくさを伴う首の腫れは急いで医療機関へ相談してください。

原因

細菌やウイルスなどの感染が原因となることがあり、傷、皮膚感染、口やのどの感染の近くに腫れが出ます。結核や猫ひっかき病などが関係する例もあります。一方、痛みのないリンパ節腫脹は炎症以外の病気でも起こるため、場所、経過、全身症状を合わせて考えます。診察では周囲の感染源を探し、必要に応じて血液検査、画像検査、培養や生検を検討します。

治療法

原因に応じて治療します。細菌感染が疑われる場合には抗菌薬を使い、膿がたまっていれば排膿が必要になることがあります。ウイルス感染などに一律に抗菌薬を使うわけではありません。痛みや発熱には状態に応じて対処し、しこりが治まらない、増える、赤みや痛みが強くなる場合は再診して原因を確認します。

近くの感染を伝える

のど・歯・耳・皮膚の症状や傷があれば、腫れとの前後関係を医師に伝えます。

長引く、硬い、増える腫れは再評価

しこりが続く場合は感染以外の原因も考え、必要な検査を相談します。

参考資料

  1. LymphadenitisMedlinePlus / U.S. National Library of Medicine
  2. Swollen glandsNHS
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